■座右の銘
「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」 原文は“I can’t change my past and other people, but I can change my future and myself”. この言葉に強い感銘を受け、これを残したエリック・バーンの出身地であり、学び生きたカナダのモントリオールに2017年3月から約1年間語学(英語)留学。それ程、この言葉が自分の生きる指針となっている
■人を残してこそ一流
アルベルト・アインシュタインの「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が“与えた”ものではかられる」という言葉に猛烈に共感し、「金を残すは三流、名を残すは二流、人を残してこそ一流」、この言葉に出会い、私の「人生の目的」が明確となった。この「人生の目的」実現のために様々な「目標」を立てる事が容易になり、公私で生じる様々な事象判断の基準となっている。過去の我ながら痛々しい様々な事を猛省しつつ、日々、人間力を高める為の“トレーニング”を実行中
■“わかりやすく”話す、伝える
人に“話す事”が仕事である私は、“話す事”が「商品」なので、それが“わかりやすい”かどうかは「品質」の一つが良いか悪いか、と考えているので、これに拘る。聞いている人にとって“わかりやすいかどうか”は話す「相手を知る」こと無しには出来ない。その為に、相手を観察するし、可能ならプロフィールを教えていただく。それにより、適当な「例え話」が出来、“わかりやすく”話せる。「相手を知る」これが、“わかりやすく”話す、伝えるの秘訣と考える。因みに私は喜怒哀楽が表情・言動に出る“わかりやすい”奴(笑)
■迎合するなかれ
時にひもじい思い、苦しくつらい思いをしたとしても、自分の信条を変えることなく、主張することをやめない頑固な性格。良いように言えば正義感が強いというのだろうか、我ながら時にこの性格を疎ましく思うのが本音である
■“気づく”能力は天賦の才
私の能力の優劣ではなく、この能力は千差万別、十人十色である。教えて身につくものとは思わない持って生まれた能力の一つと思って止まない。気付いたことに「なぜだろう?」と考えることが日常の私は、ある時に現職が天職と自覚した。人それぞれ持って生まれた能力は様々で、何事も“向き不向き”があると認識する。それ以降、楽に生きれるようになった
■悔いなく今日を生きる
ジェームズ・アレン言うところの、「原因と結果の法則」通り、良い結果も悪い結果も、いい一日も悪い一日も、自らが過去に行った言動や判断の表れと捉え、“その日、その時持てる能力を以て、万事取り組むべし!”の精神で日々暮らしている。未来に今を振り返り、過ちや未熟さを気付くならば、それは自分が成長・進化した表れと心に秘め、兎に角、仕事も遊びも睡眠も全力投球!